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キムは今・・・写真編 10月
2005年10月13日

天安門広場

天安門広場

ホテルの近くでの昼食

ホテルの近くでの昼食

2005年10月15日

万里の長城1

万里の長城1

万里の長城2

万里の長城2

思いがけない食事

思いがけない食事


2005年10月17日

多気さんと一緒に

多気さんと一緒に

2005年10月18日

本場の上海蟹

本場の上海蟹

2005年10月20日

水郷の村 周荘1

水郷の村 周荘1

水郷の村 周荘2

水郷の村 周荘2


2005年10月24日

発見!!

発見!!

2005年10月25日

車中で出会った人

車中で出会った人

2005年10月28日

玉龍雪山

玉龍雪山

バター茶

バター茶

2005年10月29日

民族音楽コンサート

民族音楽コンサート

2005年10月30日

農村で出会った老人

農村で出会った老人

2005年10月31日

サイクリング途中にて1

サイクリング途中にて1

サイクリング途中にて2

サイクリング途中にて2
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月31日(月)
 10月は今日で終わり。そういえば、いったい今日は何曜日なんだろうと手帳を繰る。旅に出ると、特に海外では曜日の感覚がなくなる。どうでもいいからだろう。でも今日から曜日も付けることにする。
 今日もまた、レンタル自転車。昨日は西だったが今日は北へ。白沙(バクシャ)という玉龍雪山のふもとの村まで。昨日の自転車のサドルが堅かったので尻が痛い。尻の位置を微妙にずらしながら、ペダルを踏む。
 舗装された幹線道路、砂利道、石畳、泥道をかわるがわる転がしていく。トウモロコシ畑、農作業用の牛馬、軒先にうろつく犬やニワトリ、採れた野菜を背中のカゴやリヤカーに山盛り積んで引き歩く人たち。実際にこの目で見たことはないが、昔の日本にもあったであろう光景に出会う。
 途中、道端に腰をおろしている老人に声をかけられ、家まで招待された。楽器が数多く置いてあり、尋ねると、かつてはナシ族音楽の演奏家として活躍していたらしいらしい。楽器をかかえた写真も見せてくれた。和作正さん、82歳。
 白沙村を過ぎ、玉龍雪山に登る途中にある玉峰寺までこぐ。観光客相手に寺で働く若者たちを撮る。
 さあ、できるだけ来た道とは違うルートで帰ろう。昨日と今日、自転車で走り回って改めてわかったが、僕はこういうのが好きだ。カメラ片手に歩く観光客向けの、お土産物屋がずらりと軒を並べた、いかにも観光地然としたところではなく、まだ誰も手を付けていない、マイナーなエリア。常に新鮮で、自分にとって新しいものを求めるのだ。そういえば、中学高校のころ、回りの友人たちが夢中になっていたのは松田聖子とか菊池桃子だったが、僕は一切興味がなく、友人に言っても「は? 誰それ?」と不思議がられるようなマイナーな女優(失礼)を好きになったものだ。恥ずかしいので名前は伏せておくが。
 10:30に街を出て、戻ったのは夕方6時。30kmくらい走った。こんなにペダルをこいだのは久しぶりだ。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月30日
 お昼頃、レンタル自転車(一日15元)で街を離れ農村へサイクリング。街の西に見える山のふもとを目指す。10分20分と走るうち、舗装された道路がだんだん砂利道に変わっていく。そしてさらに進むと山道に。
 30分ほど走って、景色を眺めながら休憩していると、人の良さそうなオッチャンに出会う。山でマツタケを採ってきた帰りだという。そういえばこの雲南省はマツタケが多く、日本にも輸出されているらしい。
 そんなこんなで特にあてもなく走っているので、適当なところで方向を変えないとキリがないし、街に戻れなくなる。その辺のオバチャンに訊ねながら、街につながる道を戻る。が、途中で見かける老人や子供につい目がいって、カメラを向ける。
 街に戻ったのは夕方6時ころだった。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月29日
桂林を発った頃から口内炎ができる。鼻の次は口だ。口の場合、食べ物の味が存分に楽しめないのが残念。
 旧市街で昨日回れなかったところを見、ちょっと買物、遅い昼食。川エビと小魚の素揚げ、湯豆腐、中華風パンケーキにビール。一品ずつのボリュームの見当がはずれ、かなりの量に。しかし完食。口内炎はどこへやら。
 夜、歌舞団のショー。昨日のは音楽のみだが、こちらはダンスもあり、照明やスモークマシンまで。もちろんものにもよるが、民俗芸能というのはそのまま上演してもダメで、ある程度現代的な味付けがされていないと、金を払って見るには退屈だろう。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月28日
麗江。地図上、老人の額のシワのように波打つヒマラヤ山脈が、その東端で目尻にこぼれるように流れ落ちている。そのシワシワのほぼ中央に位置し、周囲を山に囲まれている。標高2400m。
 早朝6時すぎ、麗江バスターミナル着。外はまだ真っ暗だ。空を見上げて驚いた。星が手に取るように見える。フィルターはどこにもかかっていない。
 ずらりと待ち構えるタクシーのひとつに荷物を放り込んで、運転手にガイドブックに載っているホテルを指さして向かってもらう。が、そこは既に閉鎖されていた。なんと変化の激しいこと。すぐそばにあった別のホテルにした。シングルで220元。朝6時すぎに他を探すのも面倒なのでここにチェックイン。もう一度寝る。
 2時間ほど寝たあと、周辺を歩く。玉龍雪山という5596mの万年雪を被った峰が街を見下ろしている。この麗江に多く住むナシ族にとって、神々が宿る聖なる山だという。この美しさを見れば、合点がいく。
 午後は、四方街と呼ばれる旧市街を歩く。石畳の小路と山から流れ下る運河が迷路のように入り乱れ、非常に趣深い。表通りには、民族衣装、アクセサリー、大理石を使った額縁、透し彫りなどの民芸品店が並ぶが、少し奥に入ると、一般市民が暮らす普通の生活がある。
 欧米人の観光客が多く、洋風の洒落たカフェが多い。そこでチベット風ギョウザとバター茶を頼む。チベットギョウザは中にカレー味の具が入っていてわりと美味い。バター茶は、温い牛乳に塩とバターを入れてかきまぜました、という味。う〜ん、慣れないうちはおいしくないかも。
 夜、ナシ族の楽団20数名の民族音楽コンサートに。宣科という高名な民族音楽家がリーダーだが、この人の曲ごとの解説がユーモアたっぷりで、隣で見ていた欧米人が「スタンダアップコメディのようだ」と言っていた。中国語が分からなくても、観客の反応と合わせて楽しめた。でも肝心の音楽は、リズムに変化がなく、僕の好みではない。ただ、女声の澄んだ独唱は、高音と低音を自在に行き来する節回しが見事だった。
 ちなみにこの麗江旧市街は世界遺産に指定されている。そのせいか、あちこちでゴミ拾いの市民の姿が見られる。学校の行事なのか、子供たちまでもがグループでゴミを拾っている。これまで見た中国のほかの街ではあり得なかった光景だ
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月27日
昆明の街を歩いて気づいたが、道行く人のファッションセンスが独特。原色が多く、野性的な着こなしだ。特に女性。華やかな衣装をまとった少数民族が多いからだろうか。 21:00、麗江行きの寝台バスに。到着は6:00すぎ。列車じゃなくてバスなのは、このあたりからバスのほうが交通の便がいいからだ。寝台バスなんて日本でも乗ったことはない。2段ベッドが大型バスにギュウギュウ組み込まれ、26人乗り。列車のベッドよりも窮屈だ。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月26日
6:35、定刻通り昆明着。外気は12℃。早朝だし、おまけにここは標高1800mの高地なのでセーターを着る。ホテル探しの前に駅近くのバスセンターに寄る。次の麗江へは列車ではなくバスで行くことにしたからだ。といっても出発は明日の21:00。旅の疲れで体調が気がかりだし、何しろ麗江はここよりも高地にある。高山病予防の為にも体を少しづつ慣らしていきたい。あせらずゆっくり。誰にも怒られないのだから。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月25日
8:52桂林発、柳州、南寧を経て6:35昆明着の列車。では昆明がある雲南省のガイドを少し。
雲南省は中国南部に位置し、ベトナム、ラオス、ミャンマーに国境を接している。昆明は省都。中国はその92%を占める漢族と、残り8%の 55の少数民族で構成されているが、雲南省にはそのうち29の少数民族が住んでいる。また北京や上海のような平地ではなく、山岳地帯が非常に多い。
ちなみにこれ全部「地球の歩き方」からの抜き出しです。
桂林からの車中、ウルムチまで向かうという男性4〜5人と親しくなる。ウルムチ。中国西北の端、カザフスタンやロシアの国境に近い街。ひとりが僕の持っていた中国の地図を眺めていたので、世界一周旅行中だと言ったら驚いていた。以下、筆談ゼスチャーによる会話。
 彼ら「仕事は?」
 僕 「舞踊家です。あなたは?」
 彼ら「ウルムチで警察官をしている」
確かにみんなガッチリした体型だ。 
 僕 「観光で桂林に?」
 彼ら「そう。でもその前に海南島に行ってきた。とてもよかった」
海南島。中国の南に浮かぶ、台湾くらいの島。ベトナムにも近い。
 僕 「何日くらい?」
 彼ら「17日間だ」
 僕 「結婚は? 子供は?」
 彼ら「いない。全員独身だ。あなたは?」
 僕 「僕もひとりですよ」
 彼ら「年齢は?」
 僕 「40歳。あなたは?」
ここで僕とメインに話していたひとりが身分証を取り出してみせた。1976年生まれとある。29歳!? とても見えない。
どう見ても40代後半から50代だ。何が違うんだろう? まぁ、あらゆるものが何から何まで違うんだろうが。
カップめんを食べ、ビールを飲んで寝る。22時。寝台はこの時間になると消灯なのだ。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月24日
昨日のツアー中から、持病のアレルギー性鼻炎が出たもよう。持病といっても、ここ数年は出ていなかったのだが。クシャミを連発、鼻水が止まらない。
なので今日はホテルで一日じっと、と思っていたが、次の目的地、昆明への列車が明日なのでもう一泊しなければならない。そこで安いホテルに変えることにする。
幸い歩いてすぐのところに80元(約1300円)の宿が。部屋は思ったほど悪くなく、逆に今日までのよりいいくらい。ただしお湯は午後7時から朝の8時までしか出ないが、苦にならない。なるほど、こういうこともあるのだ。
昨日予約しておいた列車のチケットを旅行会社に取りに行く。英語が全く通じないので、ゼスチャーと漢字による筆談。口で言われても判らないことが漢字だと判る。なんか不思議。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005年10月23日
桂林のすぐそばを流れる離江という川を下るツアーに。穏やかな流れを、水よりわずかに速いスピードでゆっくり進む遊覧船。 両岸に、とんがり帽子のような山々がポコポコ並ぶ。山水画のモデルになった風景が多いらしく、岩、水、緑に牛やアヒルも参加して、とても美しい。 でもシステム化されたツアーなので、なにしろ他の客やガイドの案内が騒がしく、落ち着いて楽しめないのが残念。

 風光明媚
 我是好愛
 旅人導人
 声大耳障
 
 20数kmを4時間ほどかけて下り、帰りはバス。お寺や鍾乳洞、特産の水晶を展示販売する博物館などこれでもかと回り倒す。中国語のガイドがつくが、なにしろ言葉がわからないのがつらい。
| キム今〜世界一周編2005年10月 | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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